信愛院レポ


信愛院は光州の駅から少し離れた山のほうにあります。
日本から来た私たちを信愛院の方たちは温かく迎えてくれました。
ここには様々な事情を抱えた7歳から大学生までの子供たちが100名以上暮らしているそうです。



まずは早速、事務局長様にお会いして
(kumikumiさんのお友達、韓国のユノペンちゃんがちゃんとアポを
取っておいてくれたおかげで、日本語の出来る方がいろいろ通訳してくださいました)
みんなの愛のいっぱい詰まった寄付金とお土産(お菓子や紙風船など)を
お渡ししました。

なんでも事務局長様のお話によると
今ちょうど、
子供たちが木の下など自然のなかでくつろぎながら、
本などを読むことができる庭園を構想中とのことで
私たちの寄付金をそこに使わせていただきますとおっしゃってました。
素敵ですね〜

それから、事務局長様は施設の中をひとつひとつ丁寧に紹介してくださいました。







ここは図書室です。
絵本や図鑑もたくさんありました。いつか日本の絵本も紹介できればいいですね〜







ここはコンピューター室。
きっと私よりPCを使いこなせるんだろうな〜







ここは音楽室のようなところです。
ドラムとかもありました。ユンホがやってたような・・・。







ここはセラピー室。箱庭療法とかが行われています。






講堂。このステージで、ユンホが楽しそうにダンスしてましたね〜






食堂です。
食事はバイキング形式のようです。
みんな〜いっぱい食べて、大きくなってね〜








中庭。その向こうの建物が宿舎です。








院内の見学しているとき、数人の子供たちに会いました〜
ちょっと恥ずかしそうにしていた子もいたけれど、とびっきりの笑顔も見せてくれた子もいましたよ〜
子供って、ほんと天使です。
子供たちの笑顔は・・・私たち、大人が守るもの。
そうだよね、ユンホ。




事務局長様はとても素敵な方で、なんとなくユンホと似たオーラを持っているような気がしました。
穏やかだけど情熱的で、どんなことでもすっぽり包み込こんで受け入れてくれるような安心感・・・。
(これが私のもつユンホのイメージです)
事務局長様、これからも子供たちのこと、いっぱいいっぱい愛してくださいね〜
よろしくお願いいたします。



帰りもわざわざ、車で市内まで送ってくださって
、信愛院のみなさん、ほんとうにありがとうございました。




なかなか簡単には行けないところだけど、ぜひぜひ、また訪問させていただきたいです。
そうそう、今回の企画に参加した方のなかに、すでに信愛院に雑巾を作って送っていた方や
これからボランティアに行く予定だという方が数人おられました。
ぜひぜひ、よろしくお願いたします。



かちかじゃ〜Be with Yunho〜チーム、素敵です!

そんなふうに、ユンホの愛が・・・みんなの愛が・・・
たくさんたくさん広がっていくといいですね。






かちかじゃ管理人一同